ジヒドロテストステロンとは

ジヒドロテストステロンとは何者!?薄毛を発症させてしまう仕組み

男性型脱毛症の人の禿げている部分には大量のジヒドロテストステロンが分布していて、これがハゲを発症させる原因になります。

 

さてこの物質がなぜ薄毛を発症させてしまうのか?今回はその仕組みをお教えします。

 

ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種

 

ハゲを促進するのは男性ホルモンの仕業だということを聞いたことがある人が多いと思います。
これ実は正解で、ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種なんです。
ホルモンというのは人の体にとって異物ではなく、自分の体が分泌する成分です。

 

複数のホルモンがあり、それぞれが何らかの作用を及ぼすために分泌されます。
薄毛の原因がジヒドロテストステロンであるとしても、100%悪者ではなく男性の性機能などを正常に発達させる役割もあるのです。

 

ただこれが増えすぎると薄毛を加速するという悪さもしてしまうんですね。

 

ヘアサイクルを短縮させるジヒドロテストステロン

 

では悪さもしてしまうジヒドロテストステロンはどのようにして薄毛を促進してしまうのか?
それは人のヘアサイクルと密接に関連しています。

 

人の毛根は一つ一つ独立したヘアサイクルに従って生えては抜け、また生えるというサイクルを繰り返しています。

 

正常なヘアサイクルは髪の毛が成長する「成長期」が4年から6年ほどあり、その間に強く太い毛が育つのですが、ここにジヒドロテストステロンがちょっかいを出すのです。

 

毛根に対して「脱毛信号」を発して、成長力を発揮できないような状態にしてしまうのです。
その結果、脱毛信号の為に毛根の成長期が短くなり十分に髪の毛が育つことができなくなってしまい、細い毛のまま抜けてしまうというわけです。

 

髪が薄くなってきた部位では毛が細くなってますが、あれはヘアサイクルが乱れて育てなくなった毛だったんです。

 

あなたの生え際もそうなっていませんか?細毛を見つけたらすぐに専門クリニックでカウンセリングを受けましょう。